本山 圓満院

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圓満院 社会貢献
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圓満院門跡の基本理念
「世界の平和と自然環境を守る」

国際社会や地域社会が抱える課題の解決に向けて、
様々な取組・支援を行なっています。

社会への取り組み

人々の幸せな暮しを守る

●北朝鮮による拉致被害者家族会から講演者を招き講演参加者に広く理解と支援を求めます。

●いじめ・不登校・ひきこもり等の問題で苦しんでいる青少年、そしてその家族を支援するためセミナーや講演会を開催しております。

●詐欺・傷害事件等、特に高齢者が犯罪の標的になっている現在、被害にあわず安心して暮らせるよう指導し、孤独や不安を取り除くよう努めてまいります。

人々の心を癒す

●都会の喧騒から離れた自然豊かな圓満院で日常をひと時を忘れ、心身共に癒しを感じることができるような様々なプログラムを展開し、訪れる人々の心を癒しに導けるような活動を行います。

●笑いはストレスや苦痛を吹き飛ばし、心と体に健康をもたらします。そこでお笑い芸人を招き、お笑ライブを開催。人々を楽しませたり、お笑いの中に仏の教えなどを分かりやすく織り交ぜることで、生きていくことの意味その他多くの事柄を参加者に享受していただいております。

琵琶湖の環境保全

第三回世界水フォーラムの舞台にもなった琵琶湖は、多くの人々に生きていくために欠かすことの出来ない水を与え続けています。その琵琶湖の環境保全に貢献する為、チャリティーオークション等を行い収益金を淡海環境保全財団や国際湖沼環境委員会に寄付をしております。また人々の水への関心が高まるよう働きかけていますが、今後も自然と人との共生を目指し、湖国の環境を守るため様々な活動に力をいれてまいる所存です。

社会貢献 活動内容

琵琶湖の環境保全のための「チャリティーオークション」開催

琵琶湖の環境保全のための「チャリティーオークション」

圓満院三井寺ホールにて行われましたチャリティーオークションでの参加者の皆様から集まりました収益金は、淡海環境保全財団、国際湖沼環境委員会に寄付させていただきました。ご協力ありがとうございました。

北朝鮮による拉致被害者を救うための講演会

北朝鮮による拉致被害者を救うための講演会

平成17年9月11日圓満院内三井寺ホールにて「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」の横田滋さん、早紀江さん、有本明弘さん、嘉代子さんの両御夫妻を圓満院にお招きし、拉致問題の早期解決を目指して講演会を開催いたしました。この講演会は半年前から計画していたのですが、偶然衆議院の解散選挙の投票日と重なり参加者の動向を少し心配していました。が、当院三井寺ホールの収容定員を超える700人以上の方々にお出で頂き、そして拉致被害者ご家族のお話に熱心に耳を傾けておられる参加者の姿を拝見し、国民の皆様のこの問題に対する関心の高さを改めて感じました。

講演会を開催するにあたり、大津市や県会議員の皆様からもご支援を賜り、また耳の不自由な方も多くお見えでしたので手話の通訳の方にも御協力頂きました。御参加、御協力いただきました全ての皆様に感謝申し上げたいと思っております。

この深刻な問題の早期解決を願い、そして国民の関心が薄れていくことのないように、圓満院では今後も継続的な支援活動に力を入れていきたいと思っております。

第7回 全国自死遺族フォーラム2014

圓満院としてできる事柄を一つひとつ積み重ねてゆく歩みの中で、このような出会いもございました。
仙台を拠点に全国を飛び回りながら活動なさっている田中幸子様は、全国自死遺族会の代表として、自死遺族の方々が互いにつながり合い、交流を深めることのできる場を作り上げてこられました。そして、平成26年9月13日には、ここ圓満院で、第7回全国自死遺族フォーラム2014を開催されました。この全国フォーラムは、今年、平成29年には第10回目となり、毎年、様々なテーマで開かれています。圓満院で開催された年は、「自助グループ活動と行政との連携の問題とは」というテーマでした。

主宰挨拶の後、上智大学教授 岡 知史先生の講演が始まりました。岡先生は、「self-help / self-care (社会福祉分野における自助 / 自立) 」研究のスペシャリストでいらっしゃいます。講演に、次のような興味深いお話がございました。
愛という漢字に、平仮名で「しい」と書いて、「いとしい」とも「かなしい」とも読むということ、そして、愛しさと悲しさは実際には一つであるというお話です。
以下は、講演録からの抜粋です。

“じゃあ、逆に田中さんが、身体の一部であるとまで言い切る悲しみって何なのかと思って話を聞いていくと、そこには亡くなった息子さんへの思いが、いっぱいあるわけですよ。語っても、語っても、いっぱいあるわけですね。

そのときに、ふと思い出したのが、「ああ、そういえば、愛っていう字は悲しいとも読むのだったなぁ、そんなことを高校の古文の時間に勉強したような気がする」ということでした。そのときの田中さんの気持ち、遺族の気持ち、これこそが、愛しくて、悲しくて、ということじゃないかなと思ったのですね。

だから、愛しいということが、悲しい。悲しいということが、愛しい。グリーフ・イズ・ラブ(Grief is love)ということでどうでしょうと言ったら、多くの遺族のかたが賛同してくださった。Grief is love.悲しみが愛だ、ということですね。
 「そういうのは、言葉の綾にすぎないだろう、言葉の遊びじゃないか」と思うかたもいらっしゃるかもしれませんが、これは、すごく大きな発想の転換なんですよ。”

この「大きな発想の転換」は、国際学術会議で発表され、内外の研究者の方々にも際立つ印象を残すことになります。

次に、15分の休憩をはさみ、新潟市や岩国市他、自助グループで活動されている方々が活動内容等を報告されました。続いて、ご来場くださった会場の参加者との意見交換が行われました。

圓満院では、全国自死遺族会様のご活動を、今後も、出来得る限り、ご支援してまいりたいと考えております。

初護摩・新年賀会

初護摩・新年賀会 びわこダルク

本山圓満院では、毎年1月28日に初護摩・新年賀会を開催しております。毎年お食事や色々な団体による催し物を企画しており、檀信徒の方々には、多数参加をして頂き、大変喜んで頂いております。
写真は、2012年1月28日の初護摩・新年賀会のびわこダルクによる和太鼓の演奏の様子。

※びわこダルクとは、2002年11月に開設された薬物依存者の薬物依存症からの回復に励む団体です。

本山圓満院門跡では、このような団体様へ活動の場を開放し、また相談にも乗り、協力し合い、回復に向けての祈願等もしております。

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