本山 圓満院門跡

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お寺ブログ

  • 三井の名庭 見どころのご紹介

名勝史跡指定「三井の名庭(みいのめいてい)」の見どころをご紹介します。

●相阿弥作(諸説あり)
相阿弥(そうあみ 生年不明-大永5年10月27日(1525年11月12日)姓は中尾、名は真相(しんそう))は室町時代の絵師、鑑定家、連歌師です。

祖父・能阿弥 父・芸阿弥に引き続いて足利将軍家に同朋衆として仕え、唐物奉行も務めていました。
(・同朋衆・・・室町時代以降将軍の近くで雑務や芸能にあたった人々のこと。
・唐物奉行・・・室町幕府の職名。同朋衆が任ぜられ、主に唐物の目利き・管理を行う。)

阿弥派の絵画の大成、茶道の飾り方「書院飾り」の完成、書画の管理・鑑定、造園、香、連歌、茶道など多方面で活躍した人物です。

相阿弥作 庭園
・青蓮院門跡 築山泉水庭
・龍安寺 方丈庭園(諸説あり)
・慈照寺 庭園
・長楽寺 庭園
・願泉寺 庭園

●池泉観賞式庭園
・池泉式庭園・・・自然の山水の景色を写してつくられる庭園の様式。
・観賞式・・・庭には下りずに、座敷に座って眺めて観賞する方法。

●鶴島・亀島(つるじま・かめじま )
石組や植栽などによって亀や鶴などを表現して造られた島のことを言います。
鶴は千年、亀は万年と言われることから、長寿を祈願して配置されます。
不老長寿を願い、祝賀を表しています。

鶴島・・・鶴の翼を表す「羽石」と首を表す「鶴首石」が特徴です。

亀島・・・頭、脚、尾などを表す石で構成され、それぞれ「亀頭石」、「亀脚石」、「亀尾石」とよばれます。

春には山桜が咲き誇り、散った花びらはみごとな花筏を作り上げます。
夏は山から天然記念物の指定を受けているモリアオガエルが産卵にやってきます。
秋の紅葉、冬の雪景色は素晴らしいものです。

皆様三井の名庭へ是非、お越し下さい。

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